2013年3月23日土曜日

円高よりも円安基調の方が日本は明らかに貿易赤字は毎年多くなる

時事通信発表の財務省統計資料に基き、以下の通り原文を掲載する。
尚、下線、色付け、重要事項の加筆追加、リンクは私が手を加えた。

 

2月貿易赤字7775億円=8カ月連続、円安で輸入増-震災後2年で累計12兆円




貿易立国日本の内訳は、毎年本邦領土を基点とする総輸出額よりも総輸入額が大きい統計事実を、デフレかインフレかの志向を論じる前に関係筋は配慮せねばならぬ。国益に直に影響するからだ。
 財務省が21日発表した2月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は7775億円の赤字だった。原発の稼働停止に伴い火力発電用の液化天然ガス(LNG)や原油の輸入が高止まりしているところに円安が重なり、輸入額が増えた。



本邦の国土面積、領土面積は、1億2千万の人口を擁するには極めて狭隘で、その上に酪農や果樹農業や商工活動に適する可住面積も少ない。之は製造工場、販売部門、技術的アフターケアサービス部門の拠点を十分に収容出来ぬ事、海外に求めざるをえぬ事を示唆する。欧、北米、豪、露、中、南米の国々とは地勢が全く異なるのだ。

貿易赤字は8カ月連続で、2月としては1979年以降で最大。災が起きた2011年3月から24カ月間の貿易収支は、累計12兆円の赤字となった。海外景気の減速などで輸出が低迷する一方、輸入は最近の円安の影響もあって高水準が続いている。



ルノーのCEOで本邦の大手自動車会社の社長のカルロス、ゴーン氏は安倍内閣目玉政策である円安に常日頃からポジティブ、賛同されているが、円安進行中のこの時世に於いても、製造等の営業拠点は益々本邦を引き上げて海外に進出し軸足の重きを移されている。
「ゆめゆめ日本の議員達は円安を招来して、海外で営業している企業群を本邦領土内へ引き上げさせる事を考えるな!!!」

2月の輸出額は前年同月比2.9%減の5兆2841億円。自動車が5.3%減、半導体などの電子部品が9.8%減だった。(2013/03/21-12:00

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